先日みどりかわ@ミナロ様よりブログ討論会のお誘いを頂きました。
議題は「サービスロボット市場は、なぜ一向に立ち上がらない?」です。
難しいことは書けませんし、的を得た内容かどうか分かりませんが僕なりの考えを書きたいと思います。
昔から多くの人が憧れてきたロボット。夢のまた夢だったものがもう現実のものとなってきている。
ではサービス業でロボットをどのように活かせそうなのでしょうか。
例えば警備ロボットなんていうのはどうなんでしょう?
以前テレビで開発されているというのを見たような気がしますが現在はどうなんでしょうか。
決められた時間とルートをきちっと守り巡回してくれる。人間がやるとどうしても手抜きや
見落としが出てしまう可能性があります。しかし逆にロボットは決まった時間やルートで
巡回すると予想しやすくごまかされやすい、また、ランダムな時間、ルートにしても侵入者を
発見した時には結局は人間を呼ばなくてはならないのではないか。そして呼んでいるうちに逃げられる・・・・。
案内ロボットというのはどうでしょう?
例えば駅で電車の乗り継ぎを教えたり駅構内案内をしたりするロボット。
これは果たして万人受けするのでしょうか?若者から年配の方まで、又は最速で目的地に行きたい人や
ゆっくりでも良いから座って行きたい人などいろんなパターンが考えられます。
果たして今現在ロボットがこの要求に対応できるのでしょうか?
現在のロボット事情を良く知らない私なので解決済みの事を書いているのかもしれません。
しかし、仕事を任せるからにはきちんとした対応、万全の対策をとっておかなければまずいのではと思います。
ロボットだって故障する事がありますからね。迅速に故障を確認して処理できるのか?なかなか難しいのではないでしょうか。
しかし反面ものすごく期待もしています。
映画でよく見るような人間とロボットのうまく共存している世界にはとてもあこがれます。
ただし、○ーミネーターみたいな世界はごめんですけどね(笑)。
PS
ミナロさん、こんな感じでよかったのでしょうか・・・・